戦争法廃止の国民連合政府の実現をよびかけます

◇10月31日(土)林業のいま 紀伊山地に見る(下)木材価格低迷が重荷

昨日の記事の続編です。


◇10月30日(金)林業のいま 和歌山紀伊山地に見る(上) 若い世代から熱視線

本日のしんぶん「赤旗」【経済面】8面に先日、紙智子参院議員を迎えての林業調査に関する記事が掲載されました。2回連載の第1回目です。


林業のいま

和歌山紀伊山地に見る上

若い世代から熱視線


◇10月29日(木)

日本共産党西牟婁後援会ニュース11月号ができました

宮本たけし衆院議員を迎えての講演会についての報告を含めての、西牟婁後援会ニュースが完成しました。

10日後に迫った「赤旗まつり」のお誘いもかねて、ぜひおおいに活用頂ければ幸いです。


◇10月25日(日)才野でのつどい

本日は、午後から才野会館をお借りしてのつどいでした。


誘いあってご参加いただきました。

まずは地元の広田元町議からあいさつ。

その後、高田よしかず前県議が、戦争法廃止の国民連合政府についての話を中心にしました。

つづいて広畑としお白浜町議が議会報告。

ひきつづいての懇談ではマイナンバーのことや介護の問題、地域の生活道路の改修についての要望など出されました。

赤旗まつりのお誘いや参院選にむけ支持を広げていただきたいという訴えもして閉会。

広畑町議と高田前県議は、つどい終了後、話に出た道路の現地調査にでかけました。


◇10月18日〔日)会場いっぱい、宮本たけし衆院議員を迎えて熱気あふれる時局講演会

先日よりご案内していた「国民連合政府をめざすとことんトーク」ですが、準備する中で、「時局講演会」というかたちの開催となりました。


晴天に恵まれ、開始時間の2時10分前には、すでに会場いっぱいの参加者となりました。190名のみなさんが集まって下さいました。


まずは、党を代表して高田よしかず前県議が開会のあいさつ。「いっせい地方選挙でも宮本たけし衆院議員の応援も得ながら残念な結果になりましたが、あきらめず次をめざしてがんばっていきますので、応援をよろしくお願いします」と自身の決意を述べ、つづけて「今日は、宮本たけし衆院議員から日本共産党が提案している国民連合政府の内容についてわかりやすく話していただき、自民党政治にかわる新しい政治のあり方についておおいに学んで私たちも奮闘していきますのでよろしくお願いします。」とあいさつしました。


宮本たけし衆院議員は、戦争法廃止、立憲主義、平和主義、民主主義を回復させるために安倍政権を倒し、野党が選挙協力をして国民の期待に応えるため、共産党も脱皮しなければならないと志位委員長も発言し、「野党頑張れ」という国民の声に政党としてこたえないわけにはいかないと決意したのだと話されました。


強行採決された日のことや、国会議事堂の中まで届く、国会前行動の声のなかみまで具体的な話を聞くことができました。


講演のあとは、みなさんから寄せられている質問に答えてくれました。

○和歌山県のようにすでに選挙区候補を発表している場合でも選挙協力の実現に努力するのか。

○海外へ戦争しに行かなければならないとなると、自衛隊への希望者も減ると思われるが、そうなると徴兵制がつくられることにならないのか。

会場からも

○政党助成金のことや、選挙協力で他党の候補者を応援することになった場合は、その候補者のビラを配布したり、選挙での支援を訴えたりすることになるのか、などの質問が出されました。


選挙協力の件では、今まさに選挙となる大阪の状況なども話して下さいました。


かわさき五一田辺市議は、ツイッターで「いつもながらおもろく迫力があってわかりやすい話です。」と発信していますが、まさにそのとおりでした。講演会終了して参加者のみなさんとかたい握手をかわして会場をあとにされました。


今日の講演会についてはしんぶん「赤旗」の記事になった時点でまたご紹介させて頂きます。

◇10月17日(土)若手林業者に希望を~国会議員団が和歌山で懇談~

若手林業者に希望を

  和歌山で共産党国会議員団が懇談 TPPへ不安


日本共産党国会議員団は10月13、14の両日、和歌山県に林業調査に入り、森林組合代表や製材業者、若手林業者と懇談し意見を聞きました。調査には紙智子参院議員、大門みきし参院議員秘書のほか、坂口多美子党参院選挙区予定候補、党和歌山県議団、党田辺市議団、党日高川町議団、党有田川町議団の各議員が同行しました。

 南紀森林組合(古座川町)との懇談では、木材価格の低迷で再生産が困難になっていると指摘。TPP(環太平洋連携協定)への不安が語られ、木材の輸入制限などの対策を求める意見が出ました。

 県内最大規模の製材業者(田辺市)との懇談では「若い人が林業に来る前に建設業に行ってしまう」と後継者問題が強調され、架線を使った木材運搬技術を習得するには10年以上かかるなど林業の難しさが語られました。

 日高川町の四つの森林組合からは、「森林整備への恒久的な財源の確保」や若手への支援を求める要望が寄せられました。清水森林組合(有田川町)は架線を使った間伐への支援を求めました。

 若手林業者との交流では、人材育成や技術継承にもっと力を入れてほしいとの要望が出ました。紙議員は、地域の特徴に合った支援が必要だと強調。「若い世代が将来にわたって希望を持てる林業にしていくために国政を動かしていきたい」とこたえました。


しんぶん「赤旗」2015/10/15付掲載


高田よしかず前県議も2日間参加しました。

◇10月9日(金)「国民連合政府」実現へ、参議院選挙で必ず勝利を!

日本共産党は、戦争法案反対の歴史的闘争を国民とともにたたかい、安倍自公政権が戦争法を強行した直後、9月19日に、第4回中央委員会総会を開き、「戦争法(安保法制)廃止の国民連合政府の実現をよびかけます」を発表し、新たな奮闘を開始しています。


 「国民連合政府」の実現へ、参議院選挙勝利めざす活動に総力をあげて立ち上がろうという事で、本日は、参院選和歌山選挙区の候補、さかぐち多美子さんをむかえての宣伝行動にとりくみました。


 午前中は、白浜町の支部のみなさんと一緒に5ヶ所で街頭宣伝を行いました。

参加された年配の方たちからは「こんな歳になって、こんなにも一生懸命抗議行動をせざるを得ない社会、本当に許せない」「なんとしても廃止を求める運動強めなければ」との声。


 午後は、上富田の事務所で会議のために集まっていた議員団のみなさんの激励を受け、こちらも街頭からの宣伝とあいさつまわりに。


街宣車からは10月18日の「とことんトーク集会」へのお誘いをしながら町内をまわりました。


◇10月5日(月)定例後援会世話人会もとことんトーク!

月初めの月曜日、白浜町後援会の世話人会です。


戦争法案が強行採決されて、すぐに発表された「戦争法廃止の国民連合政府のよびかけ」について、高田よしかず前県議がまず報告。


その後、10年ぶりに開催される「和歌山県赤旗まつり」への参加についての相談、そして目前に迫った宮本たけし衆院議員を迎えての「国民連合政府をめざすとことんトーク」のとりくみについて熱心な議論がつづきました。


さらに、参加者のみなさんから、この間のとりくみの中で、運動が大きく広がっていることの報告や、あらたなたたかいの方向についても活発な意見交換がされました。


また、マイナンバー制度についても高田よしかず前県議からの報告に、質問も多く出され、今後も学習していきましょうという事に。


2時間にわたる世話人会でしたが、それこそ「とことんトーク!」で今後の活動にはずみが出るものとなるこ

と間違いなし!です。

◇10月1日(木)県議団で勉強会

高田よしかず前県議は、今日は県議団での勉強会に参加しました。

4年後の議席奪還をめざして活動している高田よしかず前県議は、このように県議団の勉強会や会議にも参加しています。今回は、参議院選挙区予定候補の坂口たみ子さんも参加していただき、和歌山県の農林水産業の現状と国県の施策について学習しました。

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